みなさまこんにちわ 我々の業界では、積込み荷卸し時に於いて最早、輪留めの実施は 当たり前の事となっています。 輪留め（車輪止め）の効果については最早説明に及ばず誰もが 承知の事と思いますが、お客様の中には『輪留め禁止』なんて所も あるようです。 何でも、輪留めしている事を忘れてトラックを発進させ反動で輪留めが 飛んでいき作業中の人に当たって怪我をしたそうです。 そもそも反動で輪留めが飛ぶ何て事が起こるのか？ と、疑問に思うのですが、タイヤの中心に輪留めをかましてなかったから 飛んだんちゃうの？と思うのですが。。。 私も、輪留めしている事を忘れてトラックを発進させようとした事 何度かあります（笑） しかし輪留めが飛ぶなんて事はなく、当然進まないのでその時点で 輪留めの存在に気付くのです。 タイヤの中心から外れて輪留めをして車を動かせば、ひょっとしたら 飛ぶのかもしれませんね。 飛んだから輪留めを禁止するのではなく、正しい輪留めの 装着方法をレクチャーした方が良いのではないかと思いました。 金井