安全への取り組み
私たちは、お客様に安心して荷物を預けていただくために、また、地域の皆様に安心して生活してもらうためにも、安全に対して高い意識を持って取り組んでいます。
実際に、創業以来40年以上、死亡事故、重大事故の件数はゼロ件を貫いています。
事故を未然に防ぐために様々な取り組みをしています。大阪商運の安全への取り組みを紹介します。
安全運転講習
新人の研修から管理者の安全管理方法までさまざまな講習をおこないます。
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先輩社員が親身になって新入社員に指導します。
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事故率の高いバックの練習風景です。
新人添乗指導
新人への添乗指導を徹底しています。「 走行時、停車時の車間距離は十分か?」「安全速度は保たれているか?」「急減速になっていないか?」を重点的に指導しています。新人にだけではなく、経験の浅い社員に対しても定期的に添乗指導を行い技術向上、マナーアップに努めております。
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チェックリストによる抜け漏れ確認の徹底を指導しています。
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出発前点検を行っています。
フォークリフト研修
大阪商運は、フォークリフト免許取得のための技術指導が充実しています。
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狭い通路でも接触せずに運転できるように練習をしています。
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事故率の高いバックの練習風景です。
安全講習会
安全に対する意識を高めるために、定期的に安全講習会を実施しています。
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安全講習会にはドライバー全員が参加します
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全員が真剣な表情で受講しています。
マニュアルの作成
徹底的に業務の標準化を図り、「新入社員マニュアル」、「安全運転マニュアル」、「ドライバーズハンドブック」などを整備しています。これらに基づいた研修を適時または定期的に実施しています。
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成長の方程式
新人社員研修テキスト -
安全運転マニュアル
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ドライバーズハンドブック
営業所ミーティング(平均1~1.5時間)
月一回、営業所ごとに業務終了後にミーティングを行います。
営業案件や実績等の発表はもちろん、事故事例等を上げ安全対策をみんなで協議しています。
事故ミーティング(平均1~1.5時間)
事故が発生した際は業務終了後、当事者のみでなく営業所全員でミーティングをおこないます。
事故が起こった原因、再発防止策などを協議します。