整備管理者の役割ー大阪運送ブログー
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2016.01.25
皆さんこんにちは!
大阪運輸部 南大阪営業所の荒木です。
先日、運行管理者の仕事を紹介しましたが主に点呼を通して体調、アルコールチェックと
乗務員に対して問題なく運行出来るか、また無理な運行の無いように監督する者。
それに対して整備管理者は営業所の車両の点検や整備、異常、問題がないか監督するのが仕事です。
主に日常点検、定期点検(3ケ月点検、12ケ月点検)を管理し実施ですが
中でも日常点検、いわゆる出発前点検が重要となっています。
(日常点検記録簿)
点検の実施方法を定めて出発前に乗務員によるチェックに基づき不備な箇所が無いか監督します。
灯火類、タイヤの空気圧、ブレーキの効き具合などなど・・・
運行管理者と整備管理者は必ず営業所に居てなければ事業が出来ません!先日の重大なバス事故では様々な問題点が出てきています。
人と車両のどちらに問題があっても運転はさせてはいけないのです。異常を見逃せば重大な事故に繋がりますから・・
今後、貨物事業においてもますます安全面の強化を実施して行かなければいけません。
我々大阪商運では安全を通しお客様に貢献していきたいと願い車両事故、貨物事故の撲滅に取り組んでいます。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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