最近ニュースで「2024年問題」がよく報道されるようになりました。

残業時間の上限が変更されることによってドライバーの人手不足が加速し、数年後には最大で3割の荷物が運べなくなると言われています。

そんな中でも大阪商運は安定的にドライバーが入社し、活躍をしています。

その秘訣は以下の3つだと考えています。

 

①トラック全台にAIドライブレコーダーを搭載

お客様の大切な荷物を守るため、ドライバーとその家族の生活を守るためにAI機能付きドライブレコーダーを全台に導入しています。AIドラレコは事故につながりそうな運転を検知した際に、管理者に動画と通知が飛ぶようになっています。

日々指導を繰り返すことで、事故を未然に防ぐことができています。

②新人添乗指導やフォークリフト研修などの積極的なドライバー育成

大阪商運は未経験者が多く入ってくることも特長です。

新しい仲間が入ってきたときには以下の流れで研修を実施します。

・安全運転講習

・新人添乗指導

・フォークリフト研修

・「新入社員マニュアル」、「安全運転マニュアル」などのマニュアルでの教育

これらに体系化された教育によって大阪商運はプロドライバーを育成しています。

実際に、創業以来50年以上、死亡事故、重大事故の件数はゼロ件を貫いています。

③年に1度の優秀社員表彰で、個々の頑張りにスポットライトを

年に1度、１年で様々な分野で活躍したドライバーの頑張りを称える優秀社員表彰があります。個々の頑張りをしっかりと評価し、スポットライトをあてることでよりお客様のために頑張ろうと励みにしてくれています。

※写真はコロナウイルス感染拡大前のものになります。

物流費の高騰や、法律の改正（2024年問題）で暗いニュースが多いですが、大阪商運は元気に運行をしています。

これからも大阪商運と取引してから「運気が上がった」「商運繁盛した」と言ってもらえるように、「運のいいドライバー」ともども、ますます「運」に磨きをかけていきます。

 

一緒に商運繁盛を目指しましょう。