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大型トラック、スペアタイヤの点検義務2018/10/09の記事

いつも商運安全ブログをご覧頂きありがとうございます。
大阪運輸部の桝です。

つい先日の10月1日よりトラックに関する法律の一部が変わりました。

1.改正の概要
(1)自動車点検基準の一部改正
車両総重量8トン以上又は乗車定員30人以上の大型自動車の3ヶ月ごとに行う点検項目に次に掲げることを追加します。(事業用自動車等の定期点検の基準を定める別表第3及び別表第4の改正)
・スペアタイヤ取付装置の緩み、がた及び損傷
・スペアタイヤの取付状態
・ツールボックスの取付部の緩み及び損傷
(2)自動車の点検及び整備に関する手引(平成19年国土交通省告示第317号)の一部改正
(1)により追加する点検の方法として、次に掲げることを定めます。
・スペアタイヤ取付装置に緩み、がた及び損傷がないかをスパナ、目視、手で揺するなどして点検すること
・スペアタイヤが傾きや緩みなく確実に取り付けられているかを目視、強く押すなどして点検すること
・ツールボックスの取付部に緩み及び損傷がないかをスパナ、目視などにより点検すること      等
※国土交通省HPより

スペアタイヤやツールボックスは通常であれば外れることはありません。
しかし、悪路や縁石に乗り上げた時などに接触するなどして、取付状態が悪くなり、経年劣化で落下するなどのリスクがあります。
この法律は実際に昨年10月岡山県の中国自動車道で発生した大型トラックのスペアタイヤ落下による死亡事故を受け改正されました。

映画『空飛ぶタイヤ』とは少し違いますが、凶器となったのは同じ『タイヤ』です。

トラックは便利な乗り物である反面、危険な乗り物であることを再認識させられる内容でした。
当社のトラックは絶対にこのようなことが起きないよう、しっかり整備・管理を徹底していきたいと思います。