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ドライバー成長日記/大阪商運株式会社

プロフィール

桝 亮太

職種 ドライバー
誕生日 1987年5月31日
出身地 大阪府大阪市
一言 大阪商運は、とても若い方が多く、勢いのある会社です。ドライバー同士とても仲が良い職場なのが、大阪商運のよいところです!
一緒に大阪商運を盛り上げたいという皆さんとの出会いを大切にしていきたいです。

1日の流れ

① 7:30 出社
② 7:30~7:45 到着 伝票確認

担当エリアの配達量を確認、ルート等をここである程度決めます。配達物量が多い時は上司に相談し隣のコースと調整します。

③ 8:00~9:00 積み込み

担当エリアの配達量を確認、ルート等をここである程度決めます。配達物量が多い時は上司に相談し隣のコースと調整します。

④ 9:00~12:00 配達業務

出発前に点呼を受けて出発。主に会社や工場への配達がメインです。どんなに時間に追われていても焦らず、急がず安全運転!時には配達先での営業活動も。

⑤ 12:00~13:00 休憩

配達が終わって営業所へ帰社し休憩。昼からの集荷に向けてしっかり休息。

⑥ 13:00~17:00 集荷業務

今度はお客様からお荷物をお預かりし、決められた場所、日にお荷物を届けます。 多い時には2回、3回とトラックいっぱいに集荷することも。

⑦ 17:00~18:30 仕分け

持って帰ってきた荷物を行先別に仕分ける作業です。一日の終わりにさしかかっていて、やや疲れていますが、とても大事な作業ですのでみな集中しています。

⑧ 18:30~19:00 業務日報

車庫へトラックをなおし、帰庫点呼を受けます。その後。配達や集荷した伝票をまとめます。

⑨ 19:00〜 退社

デビューまでの流れ

社内での座学

まずは本社にて座学を行ないます。
社内規則やドライバーとしての心得や各設備・機材の操作方法など、ドライバーとして必要な知識を学びます。

先輩ドライバーの横乗り研修

先輩ドライバーが責任をもって、実際の作業や配送ルートを教えていきます。
お客様との接し方や仕事のノウハウ等を弊社のプロドライバーが丁寧に指導します。

運転実技研修

実際の配送業務を行います。
座学と同乗研修で学んだことをフルに出し切りましょう!不安な気持ちもあると思いますが、助手席には先輩ドライバーがついていますので、ご安心ください。

担当者チェック

教育担当者に最終チェックを行ってもらい、OKがでたらいよいよプロのドライバーとしての一人立ちが始まります!

入社1ヶ月目

まずは業務全体を知るところから始まります。

先輩ドライバーの助手席に乗り積み込み、配達、休憩、集荷、仕分けと一日の流れを覚えます。

最初は緊張していましたが徐々に先輩とも打ち解けやる気もアップしていきました。

徐々に流れを理解していくと次に伝票読み込み端末の使い方や、配達先でのお客様とのやり取り、帰社後の仕分けや伝票の整理など、運転以外の業務を実際にこなして体で覚えていきます。

その間、土曜日などを利用し構内での運転練習なども行います。いきなり路上スタートは不安だったので構内での練習で少し自信をつけることができました。

運転も徐々に慣れてくると先輩に助手席に乗ってもらい路上デビュー。初めはドキドキでしたが先輩と一緒にいろんな道を走り少しずつ成長することができました。

入社2〜3ヶ月目

つきっきりで指導してくれた先輩から離れ一人での運転業務がスタート。

先輩と回ったエリアの一部からまかせてもらい徐々にいろんな配達、集荷を経験していきました。

わからないことはその都度先輩に連絡し指示を仰ぎました。

入社4〜6ヶ月目

先輩が回っていたコースをほぼ任され一日運行できるようになりました。

まだまだ先輩に逐一連絡を入れ、次の指示を仰いでいましたが配達先や集荷先でお客様に名前も憶えて頂きとてもやりがいを感じるようになりました。

入社7〜12ヶ月目

地理も配達先もかなり頭に入り、配達にも余裕がでてきたので、配達先での世間話から運送でのお困りごとの相談など、「声掛け」ができるようになりました。お客様のお困りごとを聞き、名刺を交換、そして頂いた名刺をもって先輩に相談。最初は運賃など、理解していないので営業は先輩にお願いしていましたが、運賃の計算や営業方法なども業務終了後に勉強会を開いてもらい勉強し徐々に自分でできるようになっていきました。

はじめての名刺獲得、新規獲得した時のことはとてもうれしくて今でも覚えています。

この会社で働いて一番うれしいと思ったことはお客様から感謝されたときでした。配達した際の「ありがとう」や運送のご提案をして「安くなった」「これからもよろしく」と言われると疲れも吹っ飛ぶほどうれしく感じます。

この一年間で学んだこと、初心をわすれずこれからも安全運転、お客様第一で頑張っていきたいと思います。